【旅好きママが力説】赤ちゃん連れ家族旅行がおすすめな33の理由

身軽な家族旅をこよなく愛するキーマです!

赤ちゃん連れの旅行、してみたいけどいまいち勇気が持てない…そんな友達の話を耳にします。

キーマは赤ちゃん連れで、旅行行きまくっててすごいね。アクティブだね〜と言われたのですが、

キーマ

ちょっと待って!わたしがすごいんじゃなくて、赤ちゃん連れの旅行はメリットがあるからハマってるんだよ〜

と思わず力説してしまいました。

「勇気もらったわ!」と明るい表情になってくれた友達。

こんな思いをしてるママは日本にもたくさんいるんだろうな〜と思いました。

そこでこの記事は、赤ちゃんがいるけど旅行に行きたい背中を押してほしい!パートナーを説得したい!という方に向けて、暑苦しいほどにメリットを力説する内容となっています。

それでは早速どうぞ!

目次

赤ちゃん連れの旅行がおすすめな33の理由

4歳と0歳の二人を連れた旅行をたくさんしてきた私が感じている、おすすめ理由を33個挙げます。

1.お金がかからない 

食事や宿泊は、だいたい3歳まで無料のことが多い。大人ふたり旅の時と出費面ではほぼ変わりなしと思っておいてOK。

ミニ

今だけの特権だね〜

2.ハプニングは後々笑える話のネタになる

うんちがつくのは嫌だけど、一生引っ張れる話のネタが手に入ったということで!

3.パートナーの意外な一面を知る機会になる 

頼れるやんっと惚れ直す。惚れ直さす。

4.世間の優しさを知る 

家にいると気づかない、意外に世間の子連れへの視線は温かい

5.まだ軽い 

抱っことはいえ軽いんです今だけなんです。そのうち歩けるくせに重いくせに抱っこをせがむようになるんです。

6.新しい景色や空気に触れさせられる 

これに関しては完全に親のエゴだと思う。でも想像してください、家で天井見てるよりは脳に刺激がいくと思いませんか。

7.人と関わる機会が増える 

赤ちゃんに微笑みかけてくる人は老若男女います。電車では笑かそうと変顔してくれる人もいます。

パパピス

気づかないふりをしてあげるのが私たち両親のできる感謝の姿勢。

8.旅行ハードルが下がる

行ってしまえばなんのその。経験は財産です。次はもっと楽しめるように進化します、必ず。

9.いざという時に強くなる

旅行の旅に、必要最低限の荷物を見極め準備。その過程を経て、宿泊経験を積むことは災害時にも役に立つと信じています。

10.思い出に残る

11.大きくなった時に話せる 

家にいて、退屈していても子どもに思い出を話すと、ワクワクして聞いてくれます

おちび

覚えてないけど〜写真を見るの好き

12.以前旅行した場所と、同じところに行く楽しみがある 

そんな話から盛り上がって、前行ったところと同じところに行ってみようかと次の旅行のきっかけが簡単に生まれます

11.わがまま言わないので気が楽 

赤ちゃんは旅行プランに関しては意志はないので、心地よく安心感をキープさせておけばどこへでもどのタイミングでも行くことが可能です。

キーマ

最悪、親がずっと抱っこになることを想定した上での許容の移動範囲を考えてみよう

12.自力で自由に動けない分、気楽に旅行できる

勝手に走って行ったりしないうちは楽です。大きくなってから身にしみてわかる赤ちゃん旅のメリット…!

13.旅行スケジュールをたてやすい(育休中など) 

育休後の共働きや、子どもが大きくなった小学校進学の未来より、赤ちゃんのうちの今の方が家族の予定を合わせることがしやすいはず。旅行スケジューリングが簡単です。

14.混雑期を避けた旅ができる

13のメリットと関わりが深いですが、大人だけの都合でお休みができる今だからこそ、人気の観光地に閑散期を狙って行くことが可能。

パパピス

連休などの混雑は、ベビーカー移動は気が引けるしなあ。閑散期の旅行は気が楽でおすすめしたい。

15.日常のフットワークが軽くなる 

「私たち、子連れなのにあそこまで旅行に行ったのだから」と自信がつくためか、何故か近場の外出が気楽になります。

16.未来の教育につながる(旅行思い出を話す)

上の子は今4歳、親のスマホ写真フォルダを覗き、一緒に思い出を復習するだけで言葉や地名を覚えます。

おちび

ひこうきに乗って、「おきなわ」にいったね〜。
「ちば」にいきたいな〜、ばあばのお家。

17.家族写真が残る 

昔の写真はいつ見ても楽しめる何にも変え難い財産。旅行に行くと家族写真を撮りますね。当時の思い出が蘇るのもいい!子どもって覚えていないくらい、小さい赤ちゃんの写真だったとしても自分が写ってる写真や動画が大好き。

18.情報ギバーになれる 

旅行に行くと、その土地のことに一時期とっても詳しくなってしまうもの。同世代の子持ちの友達には目から鱗の実体験エピソードを手にしたあなたの話を聞きたい友達は多いはず。

19.パートナーとの旅行計画が共通の趣味になるかも! 

次どこ行こうか?このホテルもいいね! など比較・レビューが楽しいです。

キーマ

無言でURL送ってくるよね〜

パパピス

備忘録。

20.日々の気分転換になる

遠くに行かなくても、家と違うところに泊まるだけで楽しいものです。

キーマ

出産直前に自宅近くのホテルに泊まってみたりした。あの非日常感は楽しかったな〜。

21.ご機嫌になれる 

気分転換できることで、自分もパートナーも気分良くなることの方が多いです。

パパピス

鬱屈してる?と思ったら、旅行行く?って声かけると、家族の機嫌が良くなる気がする。(計画を持ちかけるだけでも効果あるよ)

22.日常の平和さが有り難がれるようになる 

旅行ならではの緊張感やハプニング。これらも刺激的で楽しいからこそ、家に戻って来た時の安心感もすごくいい。

慣れた部屋で家族で眠る有り難さを感じられることが新鮮です。

23.旅に関するお得情報に敏感になれる 

一回、赤ちゃん連れの旅行を経験してみると、近いうちにまた旅をしたいな〜と思うもの。すると、自然と情報を集めたくなってくる!

24.離乳食チャレンジが楽になる 

宿泊先のホテルビュッフェを活用すれば、離乳食の練習ができます。赤ちゃんの食べられそうな茹でた野菜や、パン、フルーツ、ヨーグルトなど好きな量だけ用意できるし、準備も皿洗いも不要親も美味しい食事を楽しみながら、ゆとりのある食育ができます。ナチュラルや薄味のものが多めの朝食ビュッフェの利用がおすすめです。

キーマ

お粥や小さくカットしたフルーツを専用に作ってくれたホテルも。ありがたかったなあ。

25.夫婦ともにリラックスしながら育児分担ができる 

我が家の場合ですが、リラックス重視の赤ちゃん旅は大浴場つきのホテルを選びます。部屋で子守を順番にしながら、お互い大浴場でのひと時を大事にする、なんて利用の仕方をします。

パパピス

サウナでガッツリととのいたいときは、それぞれ1.5時間ずつくらい入浴することも。

26.タオルやシーツの汚れを気にしなくていい 

リネン類はたくさん用意があるので、子連れを理由に、たくさんおかわりいただいてしまいます。いつもありがとうございます。

キーマ

家だと毎日のように洗濯…!

27.旅行の達成感が自信につながる 

旅行から帰ってくると不思議な達成感があります。

28.外出メンタルが強くなる 

移動中に泣いたり、電車に乗ったり、一通り経験することで、外出することの恐怖感が<若干>薄れます

29.家事をしなくていい 

旅行中は掃除、洗濯、料理は放棄できます。育児に専念できるし、パートナーにお願いしてひとりで部屋を出て各々過ごす時間をとるのもいいでしょう。

パパピス

授乳中って暇で。ひとりでホテル周辺を散策して、その日の夜に行ってみたいお店の佇まいを調査してる。

キーマ

ベビーカー行けるか、とかを事前調査してくるとき仕事できる〜って感動する。

30.家族の共通の話題はやっぱり楽しい! 

あの時の旅行のあの思い出は楽しかったね〜と思い出す会話は楽しいものです。

パパピス

鳥取砂丘の真ん中で、ゲリラ豪雨に襲われたときはすごい悲壮感漂ってたな〜

キーマ

一切逃げ場ないのな。ずぶ濡れでひたすら歩くのみ。

31.また旅行に行きたくなる

そんな思い出話をしていると、また旅行に行きたくなります。このループは楽しくってハマってしまっているのです。

キーマ

次はどこに行こうかな〜

【最後に】赤ちゃん連れの旅行がおすすめな33の理由

いかがでしたでしょうか。実用的なメリットもあれば、家族間のコミュニケーションのきっかけになるような情緒的なメリットなど挙げるとたくさんあるものです。

赤ちゃん連れの旅行の楽しみ方・楽しむポイントは人それぞれ、家族それぞれだと思うので、ぜひ一つでも赤ちゃん連れの旅行をしてみたい!と興味を持ってもらえるメリットを見つけてもらえたら嬉しいです。

キーマ

赤ちゃん連れの旅行ってとっても楽しいから、カジュアルに旅をする家族が増えたらいいなって思っています。

それでは良い家族トリップを!

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